勉強のやり方を勉強しよう!

ノウハウ本読むの大好き。なかなか実行できないから少しずつやってみよう!

自分でも驚くほど成績が上がる勉強法①

自分でも驚くほど成績が上がる勉強法

自分でも驚くほど成績が上がる勉強法

本当に成績を上げるためには、テクニックだけではだめ。
勉強について考えることが大切。

《授業内容をその場で覚えてしまう方法》
(一番理想的な方法。
授業中、ぼんやりしていてはだめなんですね。)

予習、授業、復習の中で一番大事なのは授業。

授業でとるノートは復習の道しるべ。
思い出しやすいノートがよい。

自分の中では「よくやっているな」と思っていても、なかなか結果に結び付かないときは、「つもり」になってることを真っ先に疑ってみる。「本当に身に付いているのかな?」と自分に問いかける。
(うちだ!まさにうちの子だ!)

単純な記憶は、覚えた次の日には74%を忘れてしまう。

《ノートの取り方》
見開きの左半分が板書、右半分がメモ。
先生の言葉を、ほとんどすべて書き取るくらいの気持ちでメモをする。
そのノートを見れば、授業を一からすべて再現できるくらいのノートにする。
「メモ魔」になろうとすれば、勝手に授業に集中できてしまう。

左の板書は左のペンで覚えたいところを書いて、消えるようにする。

メモの右端に一本線を引いて「To Doリスト」を作る。
質問を書く。質問はできるだけ早く、必ずする。
調べたいことを書いておく。
次回の持ち物、宿題など。

板書は口の中で3回読んでから写す。
大事なことも、大事じゃないことも、全部繰り返す。
暗記系科目にはぴったり。
3回読んで覚えたあとに、黒板を見ずにノートに書く。